MK救済 第16回 ラソヤ家
皆様、スンスーン。
今回は、The Sims 4 Expansion packs 「City Living」から
「San myshuno」に住む「ラソヤ家」を紹介する。
MK41 ラー ラソヤ
San Myshunoのカルペッパー・アパートメントに住む若者、ラー。
カレーが好きそう。
【特質】不精者・美食家・恋愛下手
料理人キャリアで働いており、料理10グルメ料理7という驚異の能力を持っている。
世帯説明文に
「シェフとして成功しているラーですが、口うるさい母親は、ラーがちゃんと素敵なお嫁さんを見つけてこられるのかどうか心配でならないようです…」
と書いてあり、特質の”恋愛下手”が原因で奥手なのだろうと大体の人は思っているだろうが、どうやら少し違うらしい。
シムズ4といえば洋ゲーの例に漏れずガバ翻訳が散見されるゲームなのだが、その影響で本来のニュアンスとは違ってしまっている。
本来は「Unflirty」という単語で、軽薄ではない事を表したり浮気をしない性格の特質。
恋愛下手に違いはないだろうが、だいぶニュアンスが違う。
下手というより、恋愛に対して真面目であるがためにパートナーを見つけられていない。
初期の願望が大家族という事もあり、決して奥手なわけではない。
実はラーとの付き合いは長く、シムズ4を初めて最初期の頃に改造されたシムの1人。
特にコミュ強キャラというわけではないが、早い段階で仲良くなってから数世代が彼の世話になった。
お気に入りのシムで、間引きされる度に蘇生していた。
当ブログMKのキャラクリがガバガバなのは今も変わらないが、最初期のシムを見直すとかなり迷いが多く恥ずかしさすら感じる。
原型を残そうとする意志と、滅茶苦茶にしたい相反する意思がせめぎあっている。
力強くて優しいカレーの神官に、救済。
初期の救済とは違い、迷いを微塵も感じさせない顔つきになった。
眼鏡はカレーの研究のし過ぎで近視が進んだという設定。
ラーがこうなった経緯。
①名前→ラー→ラーの翼神龍→神官
②ラーの翼神龍→金色
③金色+料理人→カレー
カレーを愛し、カレーに愛された男、ラー。
彼の身体には究極のカレーマスターになるための修行の歴史が刻まれている。
自室をカレー屋に改造し、相棒のジャワとバーモンドと共に今も研鑽を続けている。
MK42 ギータ ラソヤ
San Myshunoのカルペッパー・アパートメントに住むおばあちゃん。
ラーの母親で夫は不明。特に記載がないため未亡人というわけでもなく普通にシングルマザーだと思われる。
【特質】家族志向, 自信家, 高慢ちき
評論家で、所持スキルは料理8園芸3執筆6。
ラーが無事に結婚できるか心配している。
ラーとの付き合いは長いが、ラーと出会う頃にはお亡くなりになっていた。
ので、しっかり救済する。
意志の強いギャルママギタリストに、救済。
孫の顔を見るまで死ねない意志でアンチエイジングに成功した。
ついでにギータという名前からギタリストになってもらうことにした。
【特質】高慢ちき→音楽好き
ラーとセットで金ピカにするには都合がよすぎる名前だった。
おまけ
ラソヤ家のカレー犬、バーモンドとジャワ。
カレー犬ってなんだよ…。
いつもの
今度こそ真戸佐江の近所を救済し終えたので、これでようやく育成に専念できるな!(フラグ)
それでは
皆様、良きシムズライフを!
シ ム ズ 教 万 歳!
#TheSims4 #シムズ4